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梅田 脳・脊髄・神経クリニックでは最先端のMRIを導入
梅田 脳・脊髄・神経クリニックに導入されている医療機器のひとつが、3T MRIです。そもそもMRIは日本語で磁気共鳴画像といい、電磁波と強力な磁気により身体を断面画像として撮影することができる医療機器。レントゲンとは異なり、X線を使用するものではありません。
3T MRIのTはテスラという磁力の単位。3T MRIは、非常に強力な磁力で小さな患部まで高画質で描画できるという特徴があります。かつてのMRI機器では描画できなかった患部が、3T MRIなら描画ができたというケースもあるのです。
また、従来のMRIは検査中に大きな音がしたり、検査に時間がかかるため閉塞感に苦しんだりする患者さんもいました。これらの理由で、MRI検査を苦手とする人も少なくありません。3T MRIは短時間で検査ができるほか、MRI検査の特徴とも言われていた音を静音化する技術を搭載。検査中の音は、これまでと比較してかなり軽減しています。
また、検査室の照明もリラックスできるよう工夫。映像システムも活用し、検査を受ける患者さんの緊張をできるだけ取り除く努力がなされています。
医療機器の充実も、クリニックの実力をはかる要素のひとつ。検査機器の有無で、病気の早期発見ができるかどうかの運命が左右されると言っても過言ではありません。梅田 脳・脊髄・神経クリニックには、高機能かつ患者さんの負担も軽減できる3T MRIをはじめとした充実の医療機器が揃っています。これらの機器をベテラン医師たちが活用し、機能を最大限に活かしているのです。