大阪で豊富な経験と実績を持つクリニック「田辺脳神経外科病院」

大阪府藤井寺市、世界文化遺産である百舌鳥・古市古墳群の応神天皇陵至近にあるのが「田辺脳神経外科病院」。八幡神でもある応神天皇に守られるような場所に位置する田辺脳神経外科病院で、日々多くの患者さんを受け入れている田辺英紀院長は「患者さんの身体の病だけでなく、心の声を見逃さない」という精神のもと、医師や設備など徹底した受け入れ準備を整えています。

田辺脳神経外科病院で取り扱う疾患は脳神経外科、脳神経内科と脳、脊髄、神経疾患に特化。脳神経外科と脳神経内科の連携こそが、田辺脳神経外科病院最大の特徴にして強みです。それぞれが孤立するのではなく総合的に診断し、広い視野で症状の原因を突き止めます。

開院した2009年以来、田辺脳神経外科病院を頼る患者さんは年々増加。2021年のデータを紐解くと、初診患者数は年間4,283名、外来患者数27,543名、入院患者数15,004名、そして年間645件もの手術を行ってきました。手術の件数を、病院を判断する材料のひとつとする人も多いでしょう。田辺脳神経外科病院の手術件数は、患者さんに対して親身に向き合う姿勢と設備、技術を裏付けているのです。

2021年に田辺脳神経外科病院で実施された645件の手術のうち、およそ半分は脊椎脊髄疾患に関するもの。これは、日本全体が高齢化し、脊椎脊髄疾患も比例して増加する傾向にあることを意味します。田辺脳神経外科病院は、年々増加する需要に耐えるだけの医師数、設備を揃え、ひとりでも多くの患者さんを回復に導けるよう院内の整備と努力を継続して行っているのです。この努力と培われた技術は、地域のみならず日本全体に貢献し続けています。

田辺脳神経外科が特に多くの患者さんに頼られている脊椎脊髄疾患は、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど、身体のしびれや痛みといった不快感を伴うものです。田辺院長は、脳神経外科医の役割は症状を機能的に治療することと言います。神経の治療を行うことで、しびれや痛みなどの不快な症状の改善が期待できるのです。

田辺脳神経外科には、2室ある手術室や快適に過ごせる入院設備、診断するために必要なあらゆる検査機器、優秀な医師たちが揃っています。手足のしびれや痛み、慢性化した頭痛などの困難を抱えているものの、長く付き合っていくものだろうと諦め、我慢してしまっている人もいるのではないでしょうか。もし、しびれや痛みといった身体の不調、不快を抱えているのであれば、一度脳神経外科と脳神経内科専門医を抱える田辺脳神経外科病院を頼ってみることをおすすめします。

この記事では、田辺脳神経外科クリニックの設備や医師、そして院長について精査。田辺脳神経外科クリニックの豊富な実績と高い技術力、そして患者さんを思う精神をお伝えします。また、田辺脳神経外科医の姉妹院である「梅田 脳・脊髄・神経クリニック」についてもあわせてご紹介。梅田 脳・脊髄・神経クリニックにも本院同様設備と医師が充実し、強固な医療体制が準備されています。双方の院の特徴を知り、交通の事情などで便利なほうに安心して通ってみてはいかがでしょうか。