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田辺脳神経外科病院 脳神経内科は手術ナビゲーションなど先進医療機器が充実している
田辺脳神経外科病院には手術室が2つあり、それぞれに先進医療機器が導入されています。あらゆる検査を可能にし、難易度の高い手術をアシストする充実の医療機器が、田辺脳神経外科病院におけるレベルの高い検査や手術を支えているのです。
一例として、田辺脳神経外科病院はBrainLab社の手術ナビゲーションを導入しています。脳神経の手術は非常に繊細で、ほんの少し患部以外の箇所を傷つけてしまうだけで深刻な障害が残ることも。手術の安全性を高めるために使われるのが、手術ナビゲーションです。
手術ナビゲーションは、アプローチすべき患部およびその周辺を立体的に描画します。周囲の血管や神経の状況が目視できるので重要な箇所を傷つけてしまうことを防ぐほか、患部を完全に取り除くのにも役立ちます。
手術ナビゲーションが普及する以前は、目視できない部分は医師の経験と技術でカバーしていました。田辺脳神経外科病院の優秀な医師たちの技術を手術ナビゲーションがアシストすることで、手術の安定性向上が期待できるでしょう。
そのほか、2機の高機能MRIで高い精度の検査を行うほか、64列CT(コンピューター断層撮影装置)が小さな患部も探し当てます。これらの設備力こそ、田辺脳神経外科病院の強みのひとつです。もうひとつの強みである優秀な医師が使うからこそ、これらの充実した設備が能力を最大限に発揮し、的確な検査とレベルの高い治療に役立つのです。